テロロの森

霜降 『 霎時施す(しぐれときどきほどこす)』 (新暦十月二十八日~十一月一日頃)

秋の初時雨、野山の生きものも人々もそろそろ冬仕度を始める合図との事。そろそろ冬用の衣類を出さなければならないですね~。

27日の日曜日、大館自然の会主催の植林事業『テロロの森づくり』へ、妻・娘と一緒に参加してきました。

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『テロロの森』は長木川上流の山中にありました。植林は1995年から毎年行われ、実に6050本のブナをはじめとした広葉樹を植えてきたとの事(テロロの森へは2000年から)。ちなみに『テロロの森』、かつてこの地方テロロと鳴いていた野鳥アカショウビンが戻ってくる森をつくりたいという願いが込められているのだそうです。

今回の作業場はこんな感じの斜面。

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娘も一生懸命手伝っていました。

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参加者は、ほぼ地元のボランティアの皆さん。

なんか、とっても暖かい雰囲気の集まりでした~。

しかし、皆さんの健脚振りにびっくり。

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そして、地元の雪沢小学校高学年の子供達も参加。

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雪沢小学校は、生徒の数が少なく今年で閉校してしまうとのことで、今年が雪沢小学校として参加するのが最後なのだそうです。生徒達も一生懸命植林を手伝い、元気はつらつ。皆、自分で判断して積極的に動いており、感心しました。そして、なによりも生徒間同士、先生達との暖かい空気感が素晴らしい。妻と二人で感心していました。

少し雨もぱらつきましたが、植林は無事終了。

昨年?に植えた苗も、紅葉で葉っぱを落とすところ。

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私達が植えた苗も、来年無事に夏を乗り越えて、紅葉してくれるかな~。

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皆で150本植えた後は、10年前に植えられた森を観察。

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今年植えた場所も、10年後にはここまで森が再生してくれているのかな~。

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そして、娘がおばあちゃんになって、ここを訪れた時、どんな森になっているのだろうか。

植林は、100年先の森は自分の目で見ることはできないけれど、想像する事ができます。目の前に生えている大きな木は、私が生まれるずっとずっと前に、小さな芽から育ち今に至り、そして今日植えたこの幼木が、いつか大木になって、いつか大きな森をつくる。この自然の大きな時の流れ、その一部になれた事に感謝かな。

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なんか昔おじいちゃんと一緒に山に木を植えたのを思い出しました・・・
今あの山はどうなってるのか?と・・・
実家に帰っても酒ばっかり飲んでるので、たまには思い出の場所とかそういうのを歩いてみたくなりました^ ^

すみません、上のコメントわたくしでした^^;

NOBさん
こんばんは。
いい思い出をお持ちですね~。
是非、その植えた場所へ行ってみて下さい! 自然の大きな流れを感じる事ができると思いますよ~(その森が残ってる事を願います)。
私も5年前まで参加していたブナ林再生事業の森に行ってみたくなりました。
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