紅葉シリーズ 長根山(大館)
今日は仕事で遠出できないので、近場の散策です。
今年は、紅葉が素晴らしいのか、ちょうど好天が重なった為か、秋をたっぷり楽しんでいます。
午前中は、例のヤマセミポイント。いつもの対岸を歩き、カラ類のシジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、ゴジュウカラ、エナガを観察できました。そして、河原では鮭達がまだ賑やかでした~。
午後は長根山公園~岩神貯水池一周コース。
長根山に到着して、目に入ってきたこの紅葉。

ほんとお見事。
こんな素晴らしい紅葉をみながらのんびり昼食。

緑~黄色~赤へのグラデーションが絶妙ですよね。


その後、岩神貯水池を一周してきました。
貯水池には、マガモ、カルガモ、オナガガモがいましたよ。

散策道で自然パワーを吸収した長女は、ハンドパワー!!

傾き始めた太陽の光が、杉の木の葉をスポット照明。

という秋の日、のんびりできた一日でした。

今年は、紅葉が素晴らしいのか、ちょうど好天が重なった為か、秋をたっぷり楽しんでいます。
午前中は、例のヤマセミポイント。いつもの対岸を歩き、カラ類のシジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、ゴジュウカラ、エナガを観察できました。そして、河原では鮭達がまだ賑やかでした~。
午後は長根山公園~岩神貯水池一周コース。
長根山に到着して、目に入ってきたこの紅葉。

ほんとお見事。
こんな素晴らしい紅葉をみながらのんびり昼食。

緑~黄色~赤へのグラデーションが絶妙ですよね。


その後、岩神貯水池を一周してきました。
貯水池には、マガモ、カルガモ、オナガガモがいましたよ。

散策道で自然パワーを吸収した長女は、ハンドパワー!!

傾き始めた太陽の光が、杉の木の葉をスポット照明。

という秋の日、のんびりできた一日でした。

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紅葉の千秋公園
ご挨拶へ
佐野元春&THE COYOTE BAND ライブ!
19日、カヤックフィッシングを終了した後、再度青森市入り。
それは、

佐野元春 & THE COYOTE BANDのライブに参加するため。
実は、大ファンという訳ではありませんでしたが、ある程度のヒット曲は知っているし、やっぱりここまで業界に残る一流のミュージシャンですから、何かを感じる事ができるだろうと。
ライブ前に2枚のアルバムを聞きこんでの参加でした(笑)
で、これが良かった!!
佐野元春はもちろん、THE COYOTE BANDの演奏、何よりもサウンドがかっこいい。
そして、私のなんとなく沈んだ心に、
佐野元春が
『このせわしない世の中を、見守っていてくれる星があるのは、君たちはしっているかい?』
『そう、ポーラスタア』
と言って演奏が始まったポーラスタア。
心に響きましたね~。
そして、定番のSameday
私も合唱しちゃいました。
この会場、char のライブでも来ましたが、とっても狭くオールスタンディング。
なので、佐野元春まで数メートル。
来年はデビュー35周年、また青森にくると話してましたので、その時は是非また参加したいですね。
(只今、アルバム製作中とのことで、2曲新曲を演奏してましたよ~)
それは、

佐野元春 & THE COYOTE BANDのライブに参加するため。
実は、大ファンという訳ではありませんでしたが、ある程度のヒット曲は知っているし、やっぱりここまで業界に残る一流のミュージシャンですから、何かを感じる事ができるだろうと。
ライブ前に2枚のアルバムを聞きこんでの参加でした(笑)
で、これが良かった!!
佐野元春はもちろん、THE COYOTE BANDの演奏、何よりもサウンドがかっこいい。
そして、私のなんとなく沈んだ心に、
佐野元春が
『このせわしない世の中を、見守っていてくれる星があるのは、君たちはしっているかい?』
『そう、ポーラスタア』
と言って演奏が始まったポーラスタア。
心に響きましたね~。
そして、定番のSameday
私も合唱しちゃいました。
この会場、char のライブでも来ましたが、とっても狭くオールスタンディング。
なので、佐野元春まで数メートル。
来年はデビュー35周年、また青森にくると話してましたので、その時は是非また参加したいですね。
(只今、アルバム製作中とのことで、2曲新曲を演奏してましたよ~)
カヤックフィッシング 漕釣33回目 ~一瞬で終了~
18日、ジョシマル会終了後、午後から青森市でお仕事。
とそこでトラブル発生。
夕方、疲れ切った心で一旦大館に戻り、普通乗用車から軽自動車に乗り換え、その日の内に再び青森市へ(笑)
もう、早起きして釣りに行く元気はありません。
という事で、19日ホテルでゆっくり朝食をとり、平館方面に向かいました。
現場に着くと、風が吹き出し帰ってきたカヤック仲間。
ん~、と言う事で更に車をすすめて、風裏?へ。
小さな湾内ならなんとかなるかと、場所を決めて、いざ出艇!
ところが、ちょっと沖にでると、外から入ってくるピッチの短い嫌な風波。
更に途中から風向きも変わり、湾奥まで吹き始め、出艇からはずか30分で終了(泣)。

その後、違う場所で出艇していた仲間の場所へ向うも、こちらも風強くなり帰ってくるところでした。
まあ、こんな事もあるさ。
こういう時は無理しない事が大事!と自分にいい聞かせ、終了としました。
しかし、この日もちゃんと釣果をあげている仲間もいました!
風、波を読めなかった自分の実力ですよね。
こんな感じでこの日のカヤックは終了。
そして、この落ち込んだ心を癒すべく、夕方からの次なるイベントに向かうのでした(笑)
とそこでトラブル発生。
夕方、疲れ切った心で一旦大館に戻り、普通乗用車から軽自動車に乗り換え、その日の内に再び青森市へ(笑)
もう、早起きして釣りに行く元気はありません。
という事で、19日ホテルでゆっくり朝食をとり、平館方面に向かいました。
現場に着くと、風が吹き出し帰ってきたカヤック仲間。
ん~、と言う事で更に車をすすめて、風裏?へ。
小さな湾内ならなんとかなるかと、場所を決めて、いざ出艇!
ところが、ちょっと沖にでると、外から入ってくるピッチの短い嫌な風波。
更に途中から風向きも変わり、湾奥まで吹き始め、出艇からはずか30分で終了(泣)。

その後、違う場所で出艇していた仲間の場所へ向うも、こちらも風強くなり帰ってくるところでした。
まあ、こんな事もあるさ。
こういう時は無理しない事が大事!と自分にいい聞かせ、終了としました。
しかし、この日もちゃんと釣果をあげている仲間もいました!
風、波を読めなかった自分の実力ですよね。
こんな感じでこの日のカヤックは終了。
そして、この落ち込んだ心を癒すべく、夕方からの次なるイベントに向かうのでした(笑)
ジョシマルカヤック体験のお手伝い
先週から、どうもバイオリズムが悪いのか、少々トラブルなんかもあって、なかなか気分が盛り上がらず、ブログ更新も滞ってました(笑)
さて、18日土曜日。
青森市陸奥湾で行われた東奥日報ジョシマル企画の、カヤック体験のお手伝いをしてきました。
今年、カヤック仲間でつくるK-Lineでは、『あまもサミットinあおもり』をはじめとした様々なイベントに参加してきました。しかし、私はなかなか日程が合わずお手伝いできないでいましたが、今回やっと僅かながらお手伝いする事ができました。
まずは、田澤氏によるパドリング講習。

この時は、朝の晴れ間から一転、雨もぱらつき、西の空には暗雲立ち込める嫌な天気。
正直、明日に延期した方がよかったのでは?なんて思っていましたが、決行を決めた田澤氏には、確固たる信念があったのですね。
色とりどりのJ-Forceカヤックが並びます。

そして、陸を離れて別世界へ。

ほとんどの方が初めての体験だったと思います。
普段見る事のない景色。

あの、水面を滑るように進むカヤックの気持ちよい感覚を楽しんでもらえたのではないでしょうか。
気付けば、心配されて天気も回復して、空には太陽と青空も!

最後は皆で水上記念撮影をして、カヤック体験を終了。
私も気持ち良いパドリングでした~。
で、終了後の昼食会。

流石、ジョシマル。

豪華でした~。
さて、18日土曜日。
青森市陸奥湾で行われた東奥日報ジョシマル企画の、カヤック体験のお手伝いをしてきました。
今年、カヤック仲間でつくるK-Lineでは、『あまもサミットinあおもり』をはじめとした様々なイベントに参加してきました。しかし、私はなかなか日程が合わずお手伝いできないでいましたが、今回やっと僅かながらお手伝いする事ができました。
まずは、田澤氏によるパドリング講習。

この時は、朝の晴れ間から一転、雨もぱらつき、西の空には暗雲立ち込める嫌な天気。
正直、明日に延期した方がよかったのでは?なんて思っていましたが、決行を決めた田澤氏には、確固たる信念があったのですね。
色とりどりのJ-Forceカヤックが並びます。

そして、陸を離れて別世界へ。

ほとんどの方が初めての体験だったと思います。
普段見る事のない景色。

あの、水面を滑るように進むカヤックの気持ちよい感覚を楽しんでもらえたのではないでしょうか。
気付けば、心配されて天気も回復して、空には太陽と青空も!

最後は皆で水上記念撮影をして、カヤック体験を終了。
私も気持ち良いパドリングでした~。
で、終了後の昼食会。

流石、ジョシマル。

豪華でした~。
秋の嬉しい出会い
本日は当直明けで午後からお休み。
台風一過でいい天気でしたね。
用事があって車を走らせた銀杏並木。

街中に秋を見つけました!
そして、前々回に書いたヤマセミらしき目撃ですが、
その後台風前にもう1回行くと、更にそれらしき鳥を目撃。しかも3羽?!
でも、一瞬で確認できず。
本日、午後時間ができたので、わずかな時間を使ってしつこくその場所に向かうと
キョ、キョと水面を飛ぶ鳥発見!
双眼鏡で覗くと、
いましたヤマセミ!!

感動のご対面です(泣)。
しかも、やっぱり確実に2羽はいます。
すると、一羽が川へダイブ!
魚をとったのか? その餌を求めてもう一匹が奪いに来たのか、遊びに来たのか?
2羽がじゃれあうように目の前の飛びまわっていました。
若干幼いようにみえるヤマセミちゃん
幼鳥なのでしょうか??

とにかく会いたいと願っていたヤマセミちゃん。
嬉しい出会でした!
そして帰り際のススキ

秋のススキはほんとう輝いていました~
台風一過でいい天気でしたね。
用事があって車を走らせた銀杏並木。

街中に秋を見つけました!
そして、前々回に書いたヤマセミらしき目撃ですが、
その後台風前にもう1回行くと、更にそれらしき鳥を目撃。しかも3羽?!
でも、一瞬で確認できず。
本日、午後時間ができたので、わずかな時間を使ってしつこくその場所に向かうと
キョ、キョと水面を飛ぶ鳥発見!
双眼鏡で覗くと、
いましたヤマセミ!!

感動のご対面です(泣)。
しかも、やっぱり確実に2羽はいます。
すると、一羽が川へダイブ!
魚をとったのか? その餌を求めてもう一匹が奪いに来たのか、遊びに来たのか?
2羽がじゃれあうように目の前の飛びまわっていました。
若干幼いようにみえるヤマセミちゃん
幼鳥なのでしょうか??

とにかく会いたいと願っていたヤマセミちゃん。
嬉しい出会でした!
そして帰り際のススキ

秋のススキはほんとう輝いていました~
落ち鮎シーバス
11日、きりたんぽ祭りの後のお話。
きりたんぽ祭りから帰宅後、そそくさと準備して米代川へ繰り出してきました。
前回、皆既月食のもとパーフェクトボーズをくらったポイントです。
19時前に現場着。できれば明るいうちに現地入りして、流れを再確認する予定だったのすが・・。
それでも、いつもよりは時間があるので、ちょっと目先を変えて、本命ポイントより若干上流から釣り開始です。
しかし、予想通り何事もなく、本命ポイントへ。
今日も、ボイル音なし。
空には雲ひとつなく、月明かりで浮かび上がる周囲の景色。
時折対岸から聞こえる落石の音と、夜の闇に響き渡る甲高い鳥の声。そして、対岸の森から聞こえる獣の気配(笑)。
で、寒いです。防寒タイツを履いて、ウェーディングジャケットの下には薄いダウン。手袋も5本指のグローブ。それでも、徐々に奪われる体温、手もかじかんできます。
この本命ポイント、数回の釣行で、中央に馬の瀬があって、手前と奥に二本のスリットがある事が分かりました。
で、前々回のヒットは手前のスリットでした。
まずは馬の瀬の上流側から、手前のスリットへ釣り下りましたが反応なし。
やはり、前回の数日前の増水で、ここからシーバスは抜けてしまったかな~と集中力がきれてきた頃、対岸で何やら魚らしき水音。
再び馬の瀬の上流側に入って、奥のスリットへルアーを流し込みます。
フローティングでは反応なく、シンキングのブローウィン140Sにチェンジ。
カラーはクリアウォーターかつ月明かりで明るいので、クリア系が入った鮎カラー。
すると流し込んでゆっくっり巻きあげ始めると、コツンといバイトから一気に重量感が加わり、待望のヒット。
まずはしっかり追い合わせしてフックアップ。
今回はオープンスペースを考慮して竿はSPS-962Ti。それでも、フックの伸びが心配されたので、甘めのドラグ設定にしました。ほとんどエラアライしないのは良型の証拠。
ただ、水温が大分下がっているためかメタボ体型のためなのか、激しく走り回るというより、じっくり重たいファイトと言った感じ。
そして、ゆっくり自分が陸へ下がり相手を浅瀬に横たえさせ勝負あり。

久しぶりの80アップ。

というかサイズよりも、この時期の川鱸。そして、自分のイメージした中でのヒット。
満足度の高い一匹となりました。
ゆっくり蘇生して、川の流れに戻って行きました。

帰りの道路上の温度計は6度。
寒い訳ですね。
きりたんぽ祭りから帰宅後、そそくさと準備して米代川へ繰り出してきました。
前回、皆既月食のもとパーフェクトボーズをくらったポイントです。
19時前に現場着。できれば明るいうちに現地入りして、流れを再確認する予定だったのすが・・。
それでも、いつもよりは時間があるので、ちょっと目先を変えて、本命ポイントより若干上流から釣り開始です。
しかし、予想通り何事もなく、本命ポイントへ。
今日も、ボイル音なし。
空には雲ひとつなく、月明かりで浮かび上がる周囲の景色。
時折対岸から聞こえる落石の音と、夜の闇に響き渡る甲高い鳥の声。そして、対岸の森から聞こえる獣の気配(笑)。
で、寒いです。防寒タイツを履いて、ウェーディングジャケットの下には薄いダウン。手袋も5本指のグローブ。それでも、徐々に奪われる体温、手もかじかんできます。
この本命ポイント、数回の釣行で、中央に馬の瀬があって、手前と奥に二本のスリットがある事が分かりました。
で、前々回のヒットは手前のスリットでした。
まずは馬の瀬の上流側から、手前のスリットへ釣り下りましたが反応なし。
やはり、前回の数日前の増水で、ここからシーバスは抜けてしまったかな~と集中力がきれてきた頃、対岸で何やら魚らしき水音。
再び馬の瀬の上流側に入って、奥のスリットへルアーを流し込みます。
フローティングでは反応なく、シンキングのブローウィン140Sにチェンジ。
カラーはクリアウォーターかつ月明かりで明るいので、クリア系が入った鮎カラー。
すると流し込んでゆっくっり巻きあげ始めると、コツンといバイトから一気に重量感が加わり、待望のヒット。
まずはしっかり追い合わせしてフックアップ。
今回はオープンスペースを考慮して竿はSPS-962Ti。それでも、フックの伸びが心配されたので、甘めのドラグ設定にしました。ほとんどエラアライしないのは良型の証拠。
ただ、水温が大分下がっているためかメタボ体型のためなのか、激しく走り回るというより、じっくり重たいファイトと言った感じ。
そして、ゆっくり自分が陸へ下がり相手を浅瀬に横たえさせ勝負あり。

久しぶりの80アップ。

というかサイズよりも、この時期の川鱸。そして、自分のイメージした中でのヒット。
満足度の高い一匹となりました。
ゆっくり蘇生して、川の流れに戻って行きました。

帰りの道路上の温度計は6度。
寒い訳ですね。
十和田湖カヤック
11日、きりたんぽ祭りの夜は米代川へ。そちら後ほどアップします。
で、12日の朝は、昨日の鮭産卵場所で朝ごはん。というのは、昨日ホバリングして水面に突っ込む野鳥、ヤマセミ??らしき目撃があったので、あわよくば観察できる?という考えもあったのです。
残念ながらヤマセミには出会えませんでしたが、爽やかな朝!
キセキレイも気持ち良さそうでした~。

そして午後からは十和田湖でカヤックを浮かべてきました。
次男の用事が済んだ昼過ぎに出発し十和田湖宇樽部キャンプ場へ。
受付をすませ湖畔に辿り着くと

雲一つない快晴。
絶好のカヤック日和です。
湖畔には大量のドングリに長女はドングリ拾い。

そして、次男を乗せて出艇です。

紅葉は少々早めでしたが、ここの景色はほんと素晴らしい。

のんびり楽しめました~。
片づけが終わる頃には西日が森の木々を照らしていい感じ。

そして、帰宅途中の展望台で降りると絶景が広がっていました。

黄金色に輝く水面。

この景色のもと、長女は絵を書いていました。

芸術の秋ですね~(笑)
で、12日の朝は、昨日の鮭産卵場所で朝ごはん。というのは、昨日ホバリングして水面に突っ込む野鳥、ヤマセミ??らしき目撃があったので、あわよくば観察できる?という考えもあったのです。
残念ながらヤマセミには出会えませんでしたが、爽やかな朝!
キセキレイも気持ち良さそうでした~。

そして午後からは十和田湖でカヤックを浮かべてきました。
次男の用事が済んだ昼過ぎに出発し十和田湖宇樽部キャンプ場へ。
受付をすませ湖畔に辿り着くと

雲一つない快晴。
絶好のカヤック日和です。
湖畔には大量のドングリに長女はドングリ拾い。

そして、次男を乗せて出艇です。

紅葉は少々早めでしたが、ここの景色はほんと素晴らしい。

のんびり楽しめました~。
片づけが終わる頃には西日が森の木々を照らしていい感じ。

そして、帰宅途中の展望台で降りると絶景が広がっていました。

黄金色に輝く水面。

この景色のもと、長女は絵を書いていました。

芸術の秋ですね~(笑)